加賀屋でしか味わえない蕎麦・つゆを好んで市外から訪れ る客も多い |
「おいしい蕎麦を毎日心を込めて打っています」(店主・髙山 浩さん)
◆手打蕎麦・うどん 加賀屋
住所:船橋市二和西 6-16-35
TEL: 047-448-8967
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:水曜
P: 7台
夜は、四季折々の魚や日本酒も
妥協なき素材選びから生まれる蕎麦
店舗はスクランブル交差点のすぐ近く | スタイリッシュな店内 |
「さり気ない『おもてなし』を心がけ、四季折々の味を気持ちよく味わっていただきたいです」(店主・本田泰一さん)
◆蕎や 本田
住所:船橋市本町4-40-23 サドヤサザンテラス1F
TEL: 047-426-1722
営業時間:11:30〜14:00(LO13:30)、17:30〜22:30(LO22:00)
定休日:月曜
P :なし
そば懐石店を営んでいた店主が営む居酒屋
常時70種類を超える日本酒。「飲みくらべセット」が人気だという
「日本酒『越前岬』は専用別誂(あつらえ)です。出汁は、おでん用、蕎麦用とそれぞれで仕込んでいますよ」(店長・松島健太さん)
◆金魚屋
住所:船橋市本町5-1-5
TEL: 047-426-3545
営業時間:17:30〜23:30(LO23:00)
定休日:なし
P :なし
自家製粉、自家製麺で作るこだわりの蕎麦
シックな店内には「習志野 藪蕎麦」の暖簾も |
そば粉を寒天で固めた「そばかんてん」はサービスで付いてくる |
「特徴のあるつゆを味わっていただくためにも、ぜひ『もりそば』をご賞味ください」(店主・佐藤雅一さん)
◆蕎麦処 みやび
住所:船橋市松が丘4-31-3
TEL: 047-404-2150
営業時間:11:30~14:00、土・日曜・祝日のみ17:30~20:00
定休日:水曜
P :1台
手打ちの蕎麦とカツオの香りにこだわったつゆが特徴
蕎麦だけでなく、日本酒や会席料理も
座敷や掘りごたつになった席もあり、子連れでも利用しやすい |
「だったんそばプリン」(200円、税別)。タマゴは「八尾農場」(船橋市藤原)から仕入れるなど、なるべく地元の食材を使うことにもこだわっている
「笑顔になってもらえるようなお店づくりを目指していきたい。手打ちそばの風味を味わってくださいね」(店主・栗原聖(さとし)さんと妻・裕子さん)
◆そばと旬菜料理 つだぬまや
住所:船橋市前原西2-5-6
TEL: 047-407-4158
営業時間:11:30~14:30(L.O)、 17:30~21:00(L.O) ※火曜はランチのみ営業
定休日:水曜
P :なし
寄り合い処 楽し荘 そば処 〝楽らく庵あん〟(高根台)
打ち立ての蕎麦を楽しむ会
市民との懇談会の際には、市長にも蕎麦をふるまった | 会食のときは、和気あいあいと。「楽し荘」があるのは、高 根木戸近隣公園のすぐ近く |
地区社協が月1で開催する
手打ち蕎麦を楽しむイベント
高根台地区社会福祉協議会では、4年前から手打ち蕎麦の実演と、参加者みんなで会食するという会を月1回、実施している。手打ち蕎麦を提供するのは、高根台公民館で蕎麦好きが高じて、蕎麦打ちサークルを長年していた渡邊昌男さんと師匠である萩原卓爾(たくじ)さん。「二人とも店は持たないけど、プロ並みの蕎麦を打ってくださいます」と同会会長の山下栄子さんは話す。
「私たちは、笑いあふれる街づくりをモットーとしています。活動拠点ともなっている『楽し荘』での楽庵では『ライスカレーの日』(第4水曜)もあるんですよ。調査結果から、このエリアは孤食が多い地域でもあるので、こうした催しをきっかけに、どんどん外に出向いてもらえたら」とも話す。開催は毎月第3木曜日。地区外に住む人でも誰でも参加可能。参加費400円。次回は9月19日(木)11時30分から。
そば粉にこだわり、毎回全国各地の産地から取り寄せて いる |
左が渡邊さん、右が長年公民館でサークルを開催して いた萩原さん |
「蕎麦もカレーも、コーヒー付きです。ワイワイと、みなさんで楽しみましょう」(会長・山下栄子さん)
◆寄り合い処 楽し荘
住所:船橋市高根台4-32-8 トリヴァンベール102
TEL: 047-467-4551(高根台地区社会福祉協議会、月~金10:00~16:00)
P なし
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください