2017年03月17日 配信

201704_naraigoto01
左から、横田莉渚さん、一心くん

心と身体の両方を鍛え正しい礼儀作法を身に付ける

船橋市内を中心に14の道場を展開する極真会館千葉県北支部。いまや道場生約1500人のうちの半数以上が幼児から小中学生の子どもたちだ。子どもたちの幼少期の教育に「武道」を習わせたいと考える親は多く、同社の公式HPでは保護者の声が多く掲載されている。
実際に、同会の船橋道場に2人の子どもを通わせている横田さんに話を伺った。

両親ともに武道家だからこそ、礼儀作法を身に付ける一番の方法

「指導者の柿沼師範と主人が以前からの知り合いでその人望の厚さやお人柄を良く知っていました。こういう方に指導して頂けるのであれば親の私たちが口うるさく言うよりも良いと判断し、主人と相談して入会を決めました。実際、長男は少し内気なところが気になっていたのですが空手の時にはだいぶ自分の意思をはっきり示してくれるようになりました」と横田さん。
「主人は柔道、私は剣道をそれぞれ子どもの頃から続けてきました。武道が教育とは切っても切り離せないものだというのは身に染みています。極真空手を習わせたのは、船橋道場に所属していても、時間帯が違う西船橋道場、北習志野道場など近隣の道場にも出稽古という形で通わせることができるのも便利です。内気な長男に強くなってほしいという思いで通わせ始めたのですが、実は長女のほうが夢中になり、この間も支部内の同年代クラスの試合に出場させていただき優勝しました。こうなるとますます夢中になるので、最近では1日に2つの道場を掛け持ちし、出稽古のハシゴに行くこともしょっちゅうです」と、笑顔で話す。
極真会館千葉県北支部では、船橋、西船橋、新船橋(イオンモール船橋内)、津田沼、稲毛、行徳、成田、北習志野、本八幡、八千代緑が丘、五香、白井、勝田台…どちらも最寄駅から徒歩すぐの場所に道場がある。常設道場間の「出稽古」も無料。親子一緒に習える道場もある。

201704_naraigoto02

201704_naraigoto03

極真会館千葉県北支部
TEL/0120-001-584
【船橋市】船橋道場、西船橋道場、津田沼道場、北習志野道場
【八千代市】 緑が丘道場
【市川市】行徳道場、本八幡KID’S道場
【その他】稲毛、新浦安、成田、五香、白井、勝田台

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード