2011年11月06日 配信

9〜10月に東京都の高校生の大会が行われました。 現在高校1年生のR先輩の試合に 初めて応援に行ってきました。

東大和のリンクでは、 すでに試合は始まっていましたが・・・ あれー! フォワードのはずのR先輩が ゴール前で 守ってる?!(写真左と中央) ベンチを見るとゴールキーパーが いません!  どうやら、 先輩のチームのゴールキーパーが試合に来ていないようです。 まだ試合が始まったばかりなのに、 いきなり ”6人攻撃”! 

アイスホッケーは ゴールキーパー1名がゴールを守り、 プレーヤー5名が 攻めたり守ったりでゲームが進行されます。 ”6人攻撃”とは、 主にゲームの後半に見られる戦法です。 何としても点を決めたい場合などに ゴールキーパーをベンチに戻し、 そのかわりにプレーヤー1名が加わり、 6人のプレーヤーで攻めるのです。 

今回の先輩の試合の ”6人攻撃”は レアもの。 R先輩は 他のプレーヤーと交代で ゴールを守っていました。 R先輩にとっては 初めての経験だったと思いますが、 なかなかの名キーパーぶりでした。 相手のシュートをかわすと、 「ウォ〜!」と歓声があがっていました。

心配されたゴールキーパーは遅れて登場し、 3ピリオドには いつもの体制になりました。

もちろん、 R先輩は フォワードとしても大活躍のゲームでした♪(写真 右)

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