ゴスペル・マムズでは、 メンバーの親睦を深めるためにレクレーションを年に2回ほど行っています。 過去に、ピザ作りやメイクアップ講座、お花見、カラオケ・・・。 今回はレクレーション係の熱い思いで実現したB.B.モフランさんとのジャンベ体験。 ジャンベとはめす山羊の皮で作られたアフリカの太鼓です。 B.B.モフランさんは、コンゴ民主共和国出身で日本在住のミュージシャン。 世界のナベサダと共演したり、劇団四季のライオンキングの初代パーカッション奏者をつとめたりと、活躍は多方面に渡る一方、 母国の子供たちのための音楽とダンスの学校を建設するという大きな目標に向かって活動されています。
まずは、H代表がフランス語で お・も・て・な・し。
レクレーションは、はじめにジャンベを叩く練習。 難しいリズムもモフランさんのユーモアあふれた指導で、できちゃいました!! これには、松本講師も驚き。「譜面に書くととても難しいリズムの連続なのに〜!」 (写真左)
モフランさんいわく、 「リズムは、頭で考えるのではなく、ハートで感じたままに♪」
ジャンベ体験の次は、 モフランさんのミニコンサート。 アフリカのお母さんの歌、Imagine, What A Wonderful World・・・ レイ・チャールズばりの渋い声で歌う、ハートフルな歌声にみんなうっとり。 そして、ゴスペル・マムズのアレンジャー兼ピアニストのKさんが、サックスでコラボ。 ゴスペル・マムズもアフリカの言葉を合いの手に入れたり、もう、贅沢なひとときでした。(写真中央)
ミニコンサートの後は、 みんなで輪になりOh Happy Dayを大合唱。 (写真右) ゴスペルの真髄に触れた、貴重でそして幸せな体験でした。
モフランさん、Tさん、 ありがとうございました!!!