8日土曜日にも浜町教室にお邪魔して
稽古をつけていただきました。
一緒に昇段審査を受信するメンバーと共に
気合の入った練習となりました。
形 セイシャン
全体的に力が入りすぎ、引き拳が甘い(特に右)のは
相変わらず。
基本にクセがついたままきているので、
特に意識した方がいい
鼠径部を閉めることを意識すると
セイシャン立ちがきれい
横セイシャン立ち 後ろ足を切り過ぎないように
セイシャンは流れるように、滑らかに、止まらないで
演舞すること
タイミングを合わせて美しい動作(所作)を意識
第一挙動
手ブラリの位置
突き拳と引き拳のキメのタイミングをあわせる
突き拳の返しは早くない(キメの直前に返す)
第4挙動
拳は正拳から人差し指を立てるコウサの拳
最初に右手を引いて、左手が迎えに行く
両手が揃うと構えの体勢に近くなる
両肘をあげる。肩を張らない→肩が強ばりがちなので注意
ゆっくり、且つなめらかに左右同時に下段突き
両手のひらは手刀(親指を折る、やや内に曲げる)で内向け
肘を中心に上段受け、下段払いのイメージ
やや肘を内に入れて下段払い
滑らかに円の軌道で
左足にタメをつくって千鳥足
同時に両手を交差させる
タイミングを合わせてクルッと回転
拇指球を意識
横セイシャンの立ち方注意
後半
前屈立ち+縦セイシャンの立ち方
前足に6割後ろ足に4割の立ち位置
蹴って後ろに飛ぶときは拇指球を意識して遠くにジャンプ
引き拳に注意
鼻を引っ掛けて後ろに裏拳を落とす
力100%から0%へのメリハリをはっきり
千鳥足、体重の移動
前足に体重がのるから蹴りが決まる
蹴り足を引いて、下段突きの足が広がり過ぎないように
三日月蹴り
前足に十分体重を乗せて蹴る
引き足はまっすぐ後ろへ。
回転して前足と交差してしまいがちだった。
足首の角度に注意
もっと自身を持って堂々と演じてよい、と言われました。
いい点、悪い点、それぞれ大事にしていきます