2026年03月29日 配信

生徒有志による「東葉アンバサダー」と「とよすけ」。東葉門の前で

3/29(日)東葉高校の国登録有形文化財「東葉門」リニューアル 

桜とともに地域交流の場に

 船橋学園東葉高等学校(船橋市飯山満町2-665-1、TEL047-463-2111)で3月28
日、「東葉門記念イベント〜さくらの集い~」が開催された。

 同校は1925(大正14)年創立。同イベントは創立100周年記念事業の一環として行われたもので、同校正門である船橋市内唯一の国登録有形文化財「東葉門」の修繕・リフォームの第一弾完了に伴い、地域への感謝を伝える場として同イベントを開催した。

 同日は東葉アンバサダーの生徒が司会を務め、吹奏楽部によるポップスのアンサンブル演奏や、ダンスドリル部によるオリジナル振り付けのダンスが披露された。同校のマスコットキャラクター「とよすけ」とともに行われたパフォーマンスに、来場者からは拍手が送られた。

 また、東葉門のに併設する倉庫をギャラリーとしてリフォームした部屋では、華道部の華やかな作品や船橋に本店を持つ「ピーターパン」(本社:船橋市海神3)のパンを忠実に描いた美術部の作品が展示され、来場者は足を止めて見入っていた。

 同ギャラリーは今後は書道部の作品展示のほか、若手アーティストや地域の活動展示などへの活用も検討しているという。

 東葉門周辺では桜が見頃を迎え、来場者がリニューアルされた門と桜を一緒に写真に収めようとカメラを構える姿が多く見られたほか、地域住民や子ども連れなど幅広い層が訪れ、会場は穏やかな雰囲気に包まれていた。

 会場には船橋市内の事業者が運営するキッチンカー「Uchigohan+」も出店。「さくらレモネード」やチュロスなどを販売し、来場者や在校生の行列ができていた。

 市内駿河台から訪れた鈴木欣次さんは「40年以上この地域に住んでいるが、東葉門が綺麗になり、多くの人が訪れていてうれしい」と話し、創立100周年準備委員会委員長で同校副校長の笹原明広さんは「これまで地域の方との交流が少なかったが、地域に見守られて100年を迎えられたため、感謝を伝える場として開催した。リニューアルした東葉門や展示、桜を楽しんでほしい」と話した。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • リニューアルした東葉門とダンスドリル部のパフォーマンスを写真に収める来場者

  • ギャラリーでは、今回は同校華道部と美術部の作品を展示した

  • マスコットキャラクター「とよすけ」と記念撮影する来場者

  • 校内にキッチンカーを1台呼び、近隣住民らも列を成した

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