2026年03月24日 配信

高根台公民館内の各会場に多くの親子が集った

3/24(火)高根台公民館で子ども向け体験イベント「ココまちマルシェ」 

初開催で約1000人が来場

 京成松戸線高根公団駅から徒歩1分の場所にある高根台公民館(船橋市高根台1-2-5)の1・3・4階と高根台プラザ商店街(高根台1-2-2)の中央広場を会場として「ココまちマルシェ」が初開催され、約1000人が会場を訪れた。

 同イベントは、子どもたちの「やってみたい」という気持ちをきっかけに、体験学習や地域の防災・防犯意識の向上、地域のつながりづくりを目的として開催。

 ピアノやバイオリンの演奏体験、近隣のカフェ店員に教えてもらうラテアートづくりなどのワークショップのほか、船橋東消防署による消火体験、船橋東警察署によるパトカー乗車体験、紙人形劇体験など、多彩なプログラムが用意された。

 地元の飲食店や野菜生産者による直売コーナーでは、子どもたちが「子ども店長」として販売を体験する機会も設けられた。

 同イベントを主催するのは、2人の市内在住経営者が主体となる「街づくり支援チームface(フェイス)」(船橋市高根台2-3-15 アートヒル高根台104)。経営コンサルタント業を営む小室秀治さんと、美容師であり美容室経営者の山田健太郎さんが、昨年、都内で開催された勉強会で出会ったことをきっかけにチームを結成。

 「街が元気でなければ良い街にはならない。まずは地域の小売店を知ってもらうことが元気につながる」と考える2人は「自分たちの街で何かやりたいね」という思いからスタートし、昨年は浜町商店街でイベントを開催。今回は「ココまちマルシェ」として新たなイベントを稼働させた。

 同日は、学生団体3団体を含む計27の企業・団体が参加。スズキオート京葉(芝山)や、船橋に拠点を置くBCリーグ加盟チーム「千葉スカイセイラーズ」も出店していたほか、近隣の飲食店「Le Petit Café」「洋食堂バル369」「Café Kinari」(ともに高根台)も出店。

 「カフェコッソリ」(高根台)は子どもがラテアート体験ができるコーナーを設けたほか、東邦大学ボランティア部はスライム作りなどができるワークショップを、大穴出身のイラストレーターU-sukeさんもワークショップブースを構えた。

 高校生や大学生、大人など、幅広い年齢層で集まった会場ボランティアは48人が集まった。会場ボランティアには「ただ何かを運ぶだけの役割などではなく、ボランティアさんも来場者との交流を通じてコミュニケーションを積極的にとってもらうよう促している」と小室さんは話す。

 小室さんは同イベントを通じ、「防災や防犯の面でも、行政だけでは届かない部分を地域で支え合う輪をつくりたい」とも話す。「今後は他のエリアでも希望があれば開催したい。私たちの拠点がある高根台でも1年に1回くらいやっていきたい」とも続けた。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 来場者で賑わう中央広場の様子

  • 「カフェコッソリ」によるラテアートワークショップ

  • 船橋地区アマチュア人形劇連絡協議会による、動く蝶の紙人形づくりワークショップ

  • 街づくり支援チームfaceの小室さんと山田さん(左から)

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