2/1(日)二和向台駅近くの居酒屋「松びし」、古巣の地で再営業
昼は趣味のらーめん店で二毛作営業へ
二和向台駅近くの居酒屋「松びし」が、現在の場所(船橋市松が丘3-27-1)に戻ってきて3年周年を迎える。現在の場所では一昨年5月に営業を再開した。夜は居酒屋、昼は店主の岡田昌典さんが趣味で研究を続けてきたラーメンを提供する二毛作営業が特徴で、近隣住民を中心に日常使いの店として地域の住民に利用されている。
夜の営業では、焼酎や一品料理を中心とした居酒屋メニューを提供している。仕事帰りに立ち寄る客や、自宅に戻った後に訪れる常連も多く、来店客の年代は30代から70代まで幅広いという。
もともと、フレンチシェフとしてホテルやレストランで修業をしてきた岡田さん、これまでの店舗では洋食業態で展開してきた時代もあったが「電車でわざわざ来る店ではなく、近所の人が気軽に使える店」を意識した店として再稼働している。
一方、昼はのれんを「麺屋バロ」と掛け替え、ラーメンの提供も行っている。再開後の同年10月ごろから始めた取り組みで、「煮干し系しょうゆ」や「えび出汁」などを用意する。岡田さんは「趣味の延長」と位置付けながらも、昼の時間帯にも地域に人が集まる場をつくるという狙いがある。ちなみに、バロは岡田夫妻の愛犬に由来する。
「松びし」は、岡田さんの祖父の代に兵庫県姫路市で使われていた屋号に由来する。岡田さんは東京で料理の修業を積んだ後、1997(平成9)年に津田沼で店を開き、その後は船橋市内で場所を移しながら営業を続けてきた。現在の場所から一度店を離れた時期もあったが、地域とのつながりを背景に再び戻り、営業を再開した。
岡田さんは「長く商いをしてきた地域で、顔なじみの人が多い。この辺りが落ち着く」と話す。過去の移転情報がまいふなネット経由でインターネット上に残り、閉店したと誤解されることもあったため今回の取材に至ったが、現在の場所に戻って変わらず営業を続けている。
営業時間は、麺屋バロ(昼営業:ラーメン店):11時半~13時、松びし(夜営業:居酒屋):17時~23時。火・水曜定休。TEL080-3570-4068。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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