1/12(月) 船橋アリーナで「令和8年船橋市消防出初式」
市民の安心・安全を願って一斉放水など披露
「令和8年船橋市消防出初式」が1月10日、船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で開催され、多くの人が訪れた。
同式典は、市民の安心・安全を願って1949(昭和24)年から続けられている伝統行事。毎年正月三が日が開けた最初の土曜日に開催され、市消防局、消防団、関係機関が参加する。
2部で構成され、第1部は消防殉職者に対する黙とう、消防功労者の表彰や来賓の挨拶などの式典が行われた。
第2部では、船橋市消防特別作業協力会による「はしご乗り」、消防局音楽隊と市立船橋高校ダンス部のコラボによる「フロアドリル演技」、たきのい幼稚園生による「幼年消防クラブ鼓笛隊」の演奏が披露され、最後に会場を屋外へと移し、市内各団から集まった一斉放水が行われた。
アリーナ館内のロビーでは音を鳴らしながら走行する電動ミニ消防車やミニ救急車の無料乗車体験コーナーも設けられ、家族連れが列を成した。
市の無形民俗文化財である「梯子(はしご)乗り」と「木遣(や)り歌」の披露はは船橋市消防特別作業協力会によって披露された。「梯子乗り」は最初は5歳から12歳の子どもたちが、1人ずつ披露。次に船橋鳶職組合若鳶会の3人が高さ約6メートルの青竹のはしごの上で順に次々と技を披露し、その演技に観覧者から大きな拍手が送られた。
同式典の最後を飾る「一斉放水」は、駐車場を使って行われた。駐車場には市内の各消防局、消防団から集まった消防車が多数並び、一斉放水には8つの消防局、消防団が今年の担当として放水を披露した。
同日は強風が吹き荒れるなか、同じ点を目指して勢いよく各車両のホースから水が噴き出ると、虹がかかる場面もあり、会場からは歓声が上がった。
父親と自転車で来場したという5歳の男児は「消防車が放水しているところを初めて見た。かっこよかった」と笑顔で会場を後にした。
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