8/27(水)船橋市役所1階で市船野球部の写真展「熱闘の軌跡」
広報課が切り取った熱闘の名場面を伝える
船橋市役所1階ロビー(船橋市湊町2-10-25、TEL047-436-2111)で、8月25日から市立船橋高校野球部の夏の甲子園出場を記念した写真展が開かれている。
写真は市広報課が県大会の準決勝から取材し、1試合ごとに約600枚を撮影した写真の中から厳選した20枚を展示している。
展示している写真には、千葉県大会決勝の延長10回タイブレークでの逆転サヨナラ勝ちを決めたときの様子や、甲子園での熱戦、緑の応援団で染まったアルプススタンドなど、市船野球部の奮闘が詰まっている。
撮影を主に担当したのは、広報課の永井俊平さんと吉田倫子さん。2人はもともと全く異なる部署から広報課に異動してきた。永井さんは市役所への入所9年目、吉田さんは7年目だが、広報課に配属されてからはそれぞれがほぼ3年目という2人。撮影については先輩から現場を通して教わり、広報課としてさまざまな取材にも出向いている。
市船野球部の撮影では一塁側と三塁側に分かれ、炎天下、約4時間にわたってシャッターを切り続けたという。
中でも吉田さんが「一押し」と話すのは、決勝戦で顔面に死球を受けながらも再び試合に戻り、勝利に貢献した花嶋選手の一枚。「まさに『不撓不屈の精神』そのもの。特に、タイムリーヒットを放った2塁上での雄叫びは、私も魂を揺さぶられた」とも。
吉田さんは昨年の県大会決勝も現地で取材していたこともあり、「去年はタイブレークでサヨナラ負けし、涙をのんだ。今年も似た展開を迎え、とても緊張した。甲子園を決めた瞬間は、ファインダー越しに目頭が熱くなった」と振り返る。
広報課としてさまざまな撮影をし、情報発信を続ける吉田さんは「取材を通して、多くの人の船橋愛を感じるようになった」と話す。永井さんも「いろいろなジャンルを取材するなかで、注目するポイントや見方が変わってきた。『これは大変だっただろうな』と、背景を想像しながら撮影していた」と語る。
「市船ソウルが甲子園全体に響きわたったあの瞬間は圧巻だった。最後まで諦めずに戦い抜いた市船ナインの勇姿を、ぜひ写真展で体感してほしい」と吉田さんは呼びかける。
写真展は8月29日まで。市役所開庁時間内(平日8時30分〜17時)に観覧可能。入場無料。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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