2025年08月11日 配信

 

 

 

Tシャツ、タオル、キャップで緑一色の応援団

8/11(月)市船、甲子園初戦突破ならず 

「市船ソウル」響くも明豊に屈す

 第107回全国高校野球選手権大会第5日第4試合が8月9日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われ、千葉県代表として市立船橋が明豊(大分代表)と対戦したが2-6で敗れ、3年ぶりの夏の甲子園は初戦突破ならなかった。

 試合は初回、両軍とも3番打者が安打で口火を切った。明豊は岡田晴樹外野手(3年)が左前打、市船も花嶋大和捕手(3年)が左前打で出塁。いずれも得点にはつながらなかったが、主砲が序盤から存在感を示した。

 市船橋は3回、守備の乱れから2点を先制され、5回にも追加点を許す苦しい展開。明豊の左腕・寺本悠真投手(3年)の緩急を生かした投球に攻めあぐね、好機を生かせないまま終盤へ。

 7回、2死満塁から9番・満崎隆一郎内野手(3年)が中前適時打を放ち1点を返すと、8回にも1点を追加。反撃ムードが高まったが、直後の9回表に1点を失った。

 最終回、市船橋は「市船soul」の大合唱に後押しされ再び好機を迎えた。代打・田中の内野飛球を相手二塁手が落球し無死一塁。満崎が死球で続き、一、二塁としたが、1番・大木陽翔外野手(3年)は見逃し三振。2死後、小島直大外野手(3年)も打ち取られ、追い上げは実らなかった。

 アルプス席には事前に用意された2000枚超のチケットで船橋からの応援団でほぼ埋まり、緑色のTシャツやタオル、キャップ姿の生徒、卒業生などの応援団で満員に。

 終始、明豊を追いかける試合展開だったが、試合終盤のチャンスシーンでは市船の応援曲「市船soul」が流れ、選手・応援団が一体となった。

 同曲は、市船吹奏楽部OBの故・浅野大義さんが作曲、3年前の市船甲子園出場時には小説が映画化「20歳のソウル」で市船の応援曲が全国区の知名度になった。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 緑一色になったアルプススタンド

  • 来年に期待を繋げる市船野球部

  • ナイター開催となったこの日の試合

  • 試合開始前、船橋からの大応援団

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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