船橋で発達障がいや不登校に悩む方と共に考える
インクル羊(シープ)のインクルーシブサロン
サポートルーム「ひまわり」をご存知ですか?
サポートルーム「ひまわり」は船橋市内在住の不登校の児童生徒を対象とした支援施設です。
場所は船橋市内の峰台小学校(宮本6-33-1)の敷地内にあり、集団生活への適応や情緒の安定、基礎学力の補充、基本的生活習慣の改善のための相談・指導を行って社会的自立へ向けての支援をしています。
「ひまわり」へ通室するためには「総合教育センターにおいて相談を受けている児童生徒のうち、本人及び保護者が希望し在籍校の校長が認めた者とする」という項目があります。が、具体的にはどのような手続き、もしくはきっかけが必要なのでしょうか。サポートルーム「ひまわり」の管轄である船橋市総合教育センター教育支援室教育相談班のご担当者に伺ってみました。
Q.最初は誰に相談したらいい?
A.在籍校、または総合教育センター教育支援室教育相談班(電話:422-7734)にご相談ください。
Q.峰台小以外に「ひまわり」は存在しない?
A.令和6年4月から古和釜中学校内に第2サポートルームが開設予定です。サポートルーム「ひまわり」については、その役割を知っている児童生徒や保護者は多くありません。この機会にサポートルーム「ひまわり」の情報が一人でも多くの方に届きますように。
【問い合わせ先】総合教育センター教育支援室教育相談班
TEL047-422-7734
サポートルーム「ひまわり」
船橋市公式HP:https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0002/0001/0011/p009305.html
書いた人
いあみさおり
船橋在住ライター。みんなの船橋(ジョン)/こそあど(休憩室担当)/息子のADHD育児を発信中
note https://note.com/inculseep_noto
X(旧Twitter) @inclsheep88
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください