10/24(金)船橋小学校新校舎で新校舎開校式
開校式には児童たちが笑顔で登校
平成24年から始まった建て替え工事を終え、新校舎が完成した船橋小学校(船橋市本町4-1271-3)で10月20日、開校式が行われた。
晴天にめぐまれたこの日、児童や保護者、近隣の住民が校庭に集まり、新校舎の完成を祝った。
現3年生以下の児童は、入学以降初めての船橋小学校への登校となるため、付き添いの保護者の姿も多く見られた。
入校式では新校舎の設備説明などが行われ、「歴史ある船橋小学校を守りつつ新たな歴史をみんなで築いていこうと」と、高橋校長が挨拶を行った。続いて児童代表によるくす玉割り、テープカットが行われしめやかにセレモニーが行われた。
くす玉割りでは、児童全員が大きな声でカウントダウンをはじめ、くす玉が割れると盛大な拍手とともに大歓声があがった。
「市場小への通学は遠くて大変でしたが、やっと船小に戻れて嬉しい。きれいな校舎で地震の心配も軽減されてほっとしてます」と5年生の保護者。
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