2020年11月23日 配信

標本コーナー

11/23(日)ふなばし三番瀬環境学習館で企画展「三番瀬100」

テーマは「つながり」を見つけよう

 ふなばし三番瀬環境学習館(船橋市潮見町40、TEL047-435-7712)2階で11月21日から2月23日まで、企画展「三番瀬100」が行われる。

 毎年秋冬に行われる企画展は今年で10回目。過去の展示物に新しい展示物もプラスされ、まさに集大成とも言える内容になっている。同展は「水槽」「標本」「植物」の3つの展示に分けられ、テーマは「つながり」。三番瀬に住む多数の生きものを多様な方式で展示することで、つながりに気づくきっかけを届けたいとの思いで企画された。

 展示名の「三番瀬100」は展示種数の多さと三番瀬の生きものの多様性を表現。展示数は実際は新作含め200点近い展示がある。「標本作りや、展示する棚、水槽メンテナンスなど全て当館スタッフが行っています。それぞれ得意な担当者がいるので、わからないことは気軽に聞いてほしい」とスタッフの小澤さん。

 見どころは「三番瀬大水槽」。迫力満点の120cmの大きな水槽でクサフグやクロダイ、ホウボウやマハゼなどの魚が展示される。また、標本コーナーに並ぶのは、スタッフ自らクリーニングしたという標本の数々。実際に三番瀬海浜公園にうち上がったアカウミガメの頭骨や、外来種としても知られるミシシッピアカミミガメの頭骨や、カミツキガメの全身骨格も。

 「一見地味な生きものも、『かくれる』などのテーマをつけて、水槽内の生きものを探す楽しみを作ったり、カニの水槽はブロックを入れてライトアップしたり、来館者が楽しめる工夫をしています」と小澤さん。同展は大人も子どもも楽しめるよう、解説なども読みごたえのあるものになっている。

 「当館の外は東京湾が広がっているので、展示を見終わったらぜひ実際に海で生きものを探してみてほしい。またもし種類のわからない生きものを見つけたら、当館スタッフに気軽に聞きに来てほしい」と笑顔の小澤さん。

 1月9日から11日までは「三番瀬100」デジタルスタンプラリーも開催。開催時間は9時~17時。休館日は月曜日(祝日、休日と重なった場合は次の平日)12月29日~1月3日。

 料金は一般400円、高校・大学生200円、市外小中学生100円。船橋市内在住、在学の小中学生、未就学児無料(有料スペースもあり)となる。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 常設学習館内

  • 水槽コーナー

  • 三番瀬スタッフの皆さん

この記事を書いた人

小林夢生

小林夢生

MyFuna編集部所属、ママ向け情報誌「Mamachi」の編集長。中学1年生(女)と小学校1年生(男)のママです。
ママが“元気”に“楽しく”子育てできる街づくりを目指しています!ハンドメイドマルシェをはじめ、各種イベント企画・運営も行っています。木曜日は「市場カフェ」で終日カフェスタッフもやってます。
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