デモンストレーションで再び「ナシンカー」披露
ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)に4月25日から29日までの期間限定でふなっしーランドがオープンする。これに合わせて25日にふなっしーが同施設を訪問、プレスやファン向けにデモンストレーションを行った。
開園期間は、5日間。同商業施設開設33周年記念キャンペーンの一環と称してGW期間に開園する。切れの悪い記念キャンペーンに「中途はんぱなっしなー、たぶん語呂がいいなっしな」と、絶妙なコメントをするふなっしー。
ふなっしーランドは、ふなっしーグッズが景品で当たるストライクナイン、ヨーヨー釣り、おもちゃ金魚すくい、お手玉によるカン倒しなどのふなっしーゲームや、公式グッズや新グッズの販売コーナー、ふなっしーにお願いしたいことを書き込める掲示板の設置などふなっしーファンが子どもから大人までを対象にしたアトラクションを用意している。
マスコミ向けの発表会では、お手玉によるカン倒しをデモンストレーションとして行った。先のQVCマリンフィールドで見せた地を這うような「ナシンカー」をここで再び披露、この日は見事にカンに命中させた。
記者に開園の喜びを問われると「ふなっしーの名前がつくテーマパークが、ららぽーとにできるなんて思わなかったなっしー。皆で遊びに来るなっしー」とコメント。さらに、「ライバルは?」との質問に「花やしきなっしー。あそこはすごいなっしよ」とさらりと答えたが、「舞浜のリゾートでは?」という記者の質問に「そのワードは避けていたのに…ふなっしーもあそこは大好きなっしよ!」と、絶妙の返しで応じた。
新しい梨皮に脱皮してのぞんだ会見会場では、ファンの間から、「あれじゃ、マンボウできないじゃん…」という不満の声もあがったが、フォトセッションに人気ポーズの「マンボウ」や「プリケツ」を披露し健在ぶりをアピールした。
最後に、GWの活動について問われると「いろいろ行くなっしよ、中休みにはこっそりふなっしーランドにくるなっしー」と語った。エイプリルフールの大々的なふなっしーワールド構想との比較について質問されても「予算の問題なっしー。大人の事情があるなっしよ」と切り抜けた。
営業時間は、10時から20時。ただし、金土日祝は、21時まで。
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