3/22(土)船橋のアーティストが勝手にふなっしー応援ソング
ふなっしー本人がツイートしたので公認ソングに!
船橋で活動するアーティスト3人で作るユニット「カリフォルニア軽音楽部」が、ふなっしーの応援ソングを「勝手に」作成、出来栄えが良かった為に3月21日未明、ふなっしーが公式アカウントでツイートしたことで一躍公認ソングとなった。
カリフォルニア軽音楽部は、市立船橋高校卒業生で船橋市出身の小松優一さん(28)と、茨城県出身ながら船橋の路上ライブなどで地道に活動の幅を広げてきた海老原瞬さん(28)、松戸出身・在住で海老原さんや小松さんと船橋の路上ライブ活動をする中で出会ったという渡邉沙志(さとし)さん(28)の同級生3人で構成。
昨年8月頃に「ミュージシャンとして、音楽を通じた何かで面白いことをやろう」と、ユニットを結成した。これまでに、「楽器屋で試奏している人でフラッシュモブを企画しよう」、「演奏しない動画でCD販売につなげてみよう」といった企画は何度か持ち上がったというが、実現させたのは今回が初めて。
今回の企画は、「ふなふなふなっしーを販売する前から企画していた」と海老原さん。ふなふなふなっしー発売を耳にして、一度はお蔵入りの話もメンバー間で出たというが、面白いことをやりたいという情熱に負けてプロモーションビデオまで勢いで制作した。
完成した映像をYoutubeにアップロードし、ネットを通じてふなっしーに報告したところ大絶賛。ふなっしー本人が「クオリティたけぇ!」と公式アカウントでツイートしたため、1晩で7000件を超える勢いの再生回数となった。
「お世話になったものや人物(妖精)をモチーフに曲を書いて、街の映像と一緒に勝手に応援してゆきたい」と小松さん。今回の作品は、お世話になったふなっしーと船橋市への感謝の気持ちを込めて船橋駅周辺の街並みをプロモーションビデオに使用したという。
現在、第二弾のウコンの力を応援する歌まで収録が完成しているという。メンバー全員が飲み会の前に必ず世話になっているウコンの力への感謝と情熱的な愛情の気持ちを綴った力作になっているという。
続く第三弾では、メンバーが飲み会の時に好んで飲んでいるという「ホッピー」を勝手に応援する予定だという。
カリフォルニア軽音楽部が勝手にふなっしーを応援して制作した、梨汁ブシャッシャッシャーのYoutube動画は、https://www.youtube.com/watch?v=ym4M2DQf6UQから。問合せの際は、公式フェイスブックページ(https://www.facebook.com/karibucalibu?fref=ts)から。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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