2020年07月18日 配信

佐藤さん宅で撮影された動画

7/18(土)市民からの声を受けて郷土資料館の「古文書講座」がオンライン講座へ

動画とテキストを使って幅広い層に向けて

 船橋市では郷土資料館(船橋市薬円台4-25-19、TEL 047-465-9680)で行われていた「古文書講座」を自宅でも受講できるように「Webで古文書講座」とし、7月15日から市ホームページで公開している。

 同講座は2018年度から郷土資料館で毎月開催されている講座。同館職員によると、「人気が高く、定員25人のところ、ほぼ毎回定員が埋まるほど好評な講座」なのだという。しかし新型コロナウイルスの影響により3月からは開催ができない状況が続いていたところ、市民から、講座を望む声があがっていたことから、動画配信を使ったオンライン講座を立ち上げた。

 これまで同講座では、主に江戸時代に作られたさまざまな種類の古文書をテキストとして使用し、くずし字の読み方を郷土資料館の職員が解説してきた。今回のオンライン講座では、幅広い年齢層が楽しめるものとし、テキストとともに、古文書を読むコツが動画に収められている。

 「動画では、とっつきにくい古文書のイメージを変えるため、テキストの解説だけでなく、古文書にまつわるエピソードや市内の史跡を紹介します」と郷土資料館の職員。1回目の「Webで古文書講座」のタイトルは「三咲の掛け軸」。三咲ふるさとづくり推進委員会の佐藤さん宅で保管されていた掛け軸を題材に、実際に職員が三咲を訪れて、三咲の地の歴史に触れた解説も盛り込まれている。

 動画は約5分ほどの長さで、市ホームページ内の「ふなばし生涯学習チャンネル」で配信している。これは「古文書だけでなく、さまざまな生涯学習のテーマを身近に感じてもらうため」だという。

 今後は、年間5本程度の更新を予定し、視聴者からの質問や反響により、学習を補足する内容の動画作成も検討している。職員は「動画を繰り返し見たり、途中で一時停止したりしながら、自分のペースで学習できますので、ぜひこの機会に古文書に触れてみてください」と呼び掛けている。

関連サイト:https://www.youtube.com/watch?v=ZfrNCYD02SU

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 動画の一部

  • 動画の一部。三咲稲荷神社にも訪れている

  • 動画の一部。郷土資料館3階を使って撮影されたもの

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yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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