得意の歌とダンスで松戸徹市長を魅了
葛飾公民館を活動拠点に西船橋地区を中心に市内各所から集まった団員で構成されている西船橋子どもミュージカルが2月26日、定期公演PRを目的に松戸徹市長への表敬訪問を行った。
この日市長を表敬に訪れた団員たちは、市長を前に公演会で演じる歌やダンスの一部を披露した。市長は、子どもたちの元気あふれるダンスや歌を見て「緊張しないの?度胸つけるのに入団させてもらわないとだね」と、子ども達に感心した様子を見せた。
西船橋子どもミュージカルは、葛飾公民館で毎週木曜日の18時~20時にレッスンを行っている市民劇団でメンバーは総勢28人。
経験豊富なプロの劇団員が直接指導にあたって歌やダンス、芝居を細かく指導するのがウリで、毎年1回春休みに行っている定期公演に向けて1年間レッスンを積み重ね、発表する。
今回の定期講演会ではオリジナルのストーリィ「新魔女バンバ」を演じる。定期公演は、3月21日に船橋市民文化ホールで13時からと、17時からの2回実施する。各回とも出演者が入れ替わり同じストーリィながらも演者が異なるので新しい目線で楽しめるよう工夫されている。
子どもたちと魔女が光をめぐって戦いを繰り広げるストーリィで、何ものにも負けない強い気持ちを持った子どもたちが、笑顔と歌を武器に冒険を繰り広げる感動的な内容。脚本は、高橋知伽江さん、原作と演出を、青砥洋さんが担当した。
チケットは現在販売中で1500円。チケットの申込み、問合せは、043-312-6269(波多江)。
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