このコーナーでは「音楽のまち・ふなばし」について、さまざまな角度、ジャンルから、その魅力をお届けします!
今話題の動画を使った 「テレワーク演奏」を楽しもう♪
コンサートやライブなどの開催のみならず、1カ所にプレイヤーが集まっての練習すらも難しい状況が続ています。そんななか、それぞれが自撮りした演奏動画を重ねて合奏を表現する「テレワーク演奏」がブームの兆しを見せています。
新しい音楽の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょう?
無観客開催となった船橋ケイバの大型ビジョンに写し出されたテレワーク演奏でのファンファーレ
活動の自粛が続いている市立船橋高校吹奏楽部では「日本中のみなさんにエールを届けたい」と4月中旬からテレワーク演奏動画への取り組みが開始されました。5月7日までに同校YouTubeチャンネルで3本の動画が公開されたほか、無観客開催となった5月5日の船橋ケイバ「かしわ記念」でも、テレワーク演奏でのファンファーレが放映され、話題となりました。
市船テレワーク演奏動画 https://youtu.be/B_jQLL9K_Do
ファンファーレ動画 https://youtu.be/wrw4Xy5goKc
船橋にゆかりある4人の女性アーティストによるテレワーク演奏。参加アーティストは伊藤日菜子さん(バイオリニスト)菊川夏未さん(ピアニスト)、濵津美穂さん、LiCaCoさん(ともにシンガーソングライター)
テレワーク演奏動画 https://youtu.be/pccsqQSTxEk
船橋にゆかりのある4人の女性プロミュージシャンたちによるテレワーク演奏動画が、4月30日に公開されました。
きっかけは3月末に開催されたオンライン座談会での会話から。クラシックとポップスの組み合わせといった、ジャンルの枠を超えた新たなユニットによる演奏が楽しめる内容となっています。現在、引き続き第2弾の製作も進められています。
「船橋を365日いつでも生演奏を楽しめる街に」を目指して2019年9月に発足した「ふなばし365日音楽プロジェクト」。市内の音楽イベントなどに船橋ゆかりのアーティストが出演する支援に加えて、船橋の音楽情報を発信するメディア運営に取り組んでいます。
https://funaon.net/
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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