昼はラーメン、夜はアジアン創作料理で展開
船橋駅から徒歩10分、本町裏通りで「麻辣&Chicken URA963(マーラー&チキン ウラクロサン)」(船橋市本町2-6-24 TEL047-498-9909)が11月5日、プレオープンした。
同店はオーナーの黒川裕士さんが展開する店舗で、「ラーメン&BAR 963(クロサン)」(船橋市本町)、「ラーメン963+(ラーメンクロサンプラス)」(東京都人形町)に続き3店舗目となる。ランチタイムでは、ラーメンと日替わりメニューを、ディナータイムではパクチーをふんだんに使用した創作料理を提供する。14坪の店内は白を基調とした店内は明るくモダンなインテリアでディスプレイされている。「1店舗目とも2店舗目とも違うまったく新しいコンセプトで展開したかった」と、黒川さん。カウンター6席、4人用テーブル2つ、6人がけテーブル1つの計14席。
ランチタイムの肉味噌和え麺「麻辣じゃじゃ麺)」(サラダ、コーヒー付き980円)や、ディナータイムの「茜鶏の麻辣チキンパクチー添え」(598円)は、同店の「麻辣」を使用。山椒の痺れる辛さと唐辛子のヒリヒリする辛さを調合した調味料を使ったメニューはどちらも来店客に好評だ。
同店は、船橋産の小松菜を使用した「小松菜スムージー」(522円)や、 船橋漁港から仕入れるホンビノスをふんだんに使用した「濃厚出汁ホンビノスラーメン」(サラダ、コーヒー付き980円)と、地元船橋の食材をメニューに取り入れており、地産地消への取り組みに積極的。「今後はもっと船橋の食材を取り入れたメニューを作っていきたい」と黒川さんは語った。
(鷲野)
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