2018年10月15日 配信

チラシを手にする船井陽子さん

10/15(月)第33回船橋二和病院健康まつり
地域住民と共に命・健康・暮らし・街づくりを考えよう

 船橋二和病院(船橋市二和東5-1-1、TEL 047-448-7111)第2駐車場(ふたわ診療億)で10月21日、「第33回船橋二和病院健康まつり」が行われる。

 船橋二和病院は創設36年になる病院で、創設後間もなくから続く同祭り。インフルエンザの流行などで開催しなかった年もあったというが、基本的には毎年この時期に開催してきた。今年は「平和憲法を守り、地域住民と共に命と健康、暮らし、街づくりの輪を広げていこう」という思いをモットーに開催している。

 中央舞台企画として日本原水爆被害者協議会児玉三智子さんが登壇し、平和講演「今こそ核兵器禁止条約の批准を目指して」を行う。ほかにも太鼓演奏や医局合唱、友の会サークルの合唱・民謡、二和病院医療活動報告、お楽しみ抽選(1回200円)、バザーや模擬店なども。

 健康チェックコーナーではメディカルチェックができ、特別コーナーでは包丁研ぎ、針灸体験、ステンシル体験など、子どもコーナーではプロの絵師による「似顔絵」(1枚500円)、スライダー(200円・ポップコーン付き)が楽しめる。二和病院の医療内容の展示がある医療展示コーナー、介護カフェコーナー、物販コーナーなど、大人から子どもまで楽しめる内容になっている。

 前日企画として20日、健康管理センター3階で、映画「標的の村」上映と講演も企画。上映は15時から、チケット=300円。

 同病院事務次長の船井陽子さんは「おいしいものがたくさんありますし、続々といろいろなものを企画中ですので、当日を楽しみに来てください」と笑顔で話す。

 開催時間は10時~14時30分。雨天決行。問い合わせは船橋二和病院まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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