8/22(月)市立船橋高校が北東北総体で大活躍し市長へ結果報告/船橋市役所
体操団体・個人、男子陸上個人で優勝!市立船橋高校が北東北総体で大活躍!!
7月28日より北東北(青森県・岩手県・秋田県・宮城県)4県で開催された「2011熱戦再来 北東北総体」全国高等学校総合体育大会において市立船橋高校が優勝するなど快挙を成し遂げ、船橋市役所にて藤代市長へ結果報告を行なった。
体操団体では最終日まで首位を守りきり、インターハイ初優勝を果たした。さらに個人でも野々村選手(3年)が最終日に逆転し、見事に優勝を果たした。
陸上では男子個人で梨本選手(3年)が100mと200mで千葉県初の2冠優勝、網川選手(3年)が100mで4位入賞。女子個人では100mハードルで野瀬選手(3年)が6位、走高飛びで黒田選手(3年)が7位と活躍した。4×100mリレーでは男子が惜しくも2位、女子が4位と好成績をおさめた。
女子バレー部は準決勝で2対0で負けはしたものの、3位という18年ぶりのベスト4入りを果たし、個人でも倉見選手(3年)がベスト6入りで表彰された。
市立船橋高校の活躍した報告を受けて、藤代市長は「気持ちの良い報告を受けて非常に嬉しく思っている。個人・団体共に皆さんが日頃努力された結果だと思う。これからも邁進していって下さい」と生徒たちへ言葉をかけた。
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