2011年04月28日 配信
からだ
4/28(木)船橋競馬場で若松中野球部が練習/船橋競馬場
震災でグラウンドが液状化。
若松中野球部に芝生広場開放。
3/11に発生した東日本大震災の影響により若松中学校のグラウンドは液状化の深刻な被害を受けた。これによってしばらくの間活動を休止せざるを得なかった若松中学校野球部は、春季大会も近い事から船橋競馬場の協力を受け場内芝生広場での練習を行った。
震災直後は練習を行う事のできなかった同野球部。部員の宮下夏子さん父が船橋競馬場で競走馬の調教師として働いている事から練習場の提供を打診。船橋競馬場では、快く4月いっぱいの芝生広場無料開放に応じたという。
同野球部は、5月からは若松中学校グラウンドでの練習に戻るということ。
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