2011年03月03日 配信
からだ
3/3(木)IBA選抜メンバー台湾遠征で市長表敬/船橋市役所
スポーツによる国際親善
今回で19回目
海外の少年野球組織との交流を行い、少年野球の普及親睦を図ることで、スポーツによる国際親善、ならびに少年の体力の向上及び人格陶冶に寄与する事を目的としているIBAでは毎年恒例となっている国際大会への参加を市長に報告した。
現地の少年軟式野球チーム(約2500チーム)の各地区代表と外国チーム約12チームで行われる大会に参加する。
IBAでは野球大会に参加するだけでなく現地の家庭にホームステイする事で肌で国際交流を図ることに努めている。1986年から通算で19回目の訪問となり過去に選手約550名、保護者約150名が台湾に訪問し交流を図ってきた。
団長の成田氏は「野球を通じて互いを気遣う間柄になってほしい、交流をすることで野球人口の拡大につなげたい」と語った。
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