11/14(土)第8回高根台地区福祉フェスティバル/高根台公民館
小学生から中学生まで皆で楽しむ
高根台地区の福祉フェスティバル
高根台地区の高根台公民館で行われる8回目の副詞フェスティバルが開催された。主催は、高根台地区社会福祉協議会と福祉フェスティバル実行委員会。この日は公民館の館内全てが福祉フェスティバルの会場となって大いに盛り上がりをみせていた。
午前中講堂ではは、高根台第二小学校、高根台第三小学校の児童による演奏やヨサコイソーランが行われていた。
子どもたちの壊れてしまったおもちゃを無料で修理してくれる。※部品代などの実費は負担の必要あり。
「最近のおもちゃはコンピュータが入っているせいでICチップなど我々では修理できないものも多いんです」と語るおもちゃドクター。ハンダがとれて接触不良になったもの、部品が壊れてしまったものなどの修理はお手の物。
どんぐりコロコロは子供たちに大人気。天然の木の実を使った創作に子供たちは夢中になります。
高根台地区社会福祉協議会では7年前から市民が交流できる場所『さえずり』を運営している。さえずりのパンは優しい味がしました。
障害者、高齢者の日常を体験できる『高齢・障がいの疑似体験』ブースの運営は高根台中学校の生徒。
毎年、福祉フェスティバルには高根台中学校の生徒がボランティアとして協力している。
薬物乱用撲滅の基本知識を教えているブース。クイズ形式で判りやすく解説してくれる。
最近の薬物はそれとわかりにくく巧妙な手口で年少者を勧誘する。小学生が気が付かないうちに薬物中毒になっている例もおおいとの事。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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