2016年03月08日 配信

3/8(火)西船橋にジンギスカン佐藤

オーストラリア産の生ラムをジンギスカン鍋で提供

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 西船橋駅近く、国道14号線の道路沿いにラム肉を生で提供する「ジンギスカン佐藤」(船橋市西船4-29-20 TEL047-402-2525)が3月7日完全オープンした。

 同店は、船橋市内に飲食店を複数構える地元チェーン店の新業態。船橋市内だけでなく千葉県内でも珍しく、冷凍のラム肉ではない生ラム肉を提供する店だ。

 同店のラム肉はオーストラリア産、生ラム肉の高級品は国内ではほとんどが北海道に輸入されるという。同店の仕入れルートでは北海道と同じ最高級レベルの肉を仕入れ、真ん中の盛り上がったジンギスカン鍋で提供する。

 店舗面積は約5坪。客席数は24席。和食の居酒屋風の内装だが余計なものは一切置かない。メニューは、並ラムと上ラムがそれぞれ50グラムずつセットになった基本のジンギスカンセットのほか、豚バラ(780円)、若鳥もも(680円)、追加の野菜(480円)などを用意するほか、冷やっこ(280円)、冷しトマト(300円)、ポテトサラダ(380円)など簡単なものを用意する。

 ドリンクメニューは赤ワインをおすすめとして用意するが、角ハイボール、梅角ハイボールなどのハイボール類各種、果実酒、焼酎、チューハイなど居酒屋でお馴染みのものを取り揃える。

 「これまでに1週間程度のテストランディングを実施してきましたが、1時間ほどで満腹になってお帰りになられます。回転が速いので狭い店内でもそんなにお待たせしないでご案内できそうです」と店長の笹沼順一さん。

 営業時間は16時~24時。無休。客席数が少ない為、利用の際は予約も受け付けるという。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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