2015年08月05日 配信

8/6(木) 三田空手クラブの選手6人が全国大会に出場

小学3年生から中学1年生までの6人で全国へ

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船橋市スポーツ少年団所属の三田空手クラブの選手6人が7月29日、全国大会に出場することを報告するため船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れた。

船橋市総合体育館で4月19日に行われた「第41回千葉県空手道選手権大会」で優勝または準優勝した6人は、8月1日・2日に静岡県袋井市で開催される「第58回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に出場することになった。

出場する選手は秋山桜月さん(三山小学校3年)、後藤舞衣葉さん(三山小学校3年)、西塚悠真さん(習志野第二小学校3年)、後藤響輝さん(三山小学校5年)、末木翔馬さん(三山小学校6年)、花岡瑠菜さん(三田中学校1年)の6人。
この日は若梅陽子監督、船橋市スポーツ少年団本部長の中野誠さんとそれぞれの保護者が参加し、松戸徹市長に報告をした。

三田空手クラブは3歳から69歳までの約120人が所属しており、同クラブ監督の若梅さんは、一昨年の年齢別全国大会で優勝している。

全国大会は小学3年生から出場することができるため、小学3年生の3人は今回が初の大会となる。
「緊張すると思うけど、がんばります」と3人はそれぞれ抱負を話した。昨年の全国大会と世界大会ともに4位という結果を残した花岡さんは、「大きな声を出して緊張をほぐすようしにている。今回はメダルをもらえるようにがんばりたい」と意気込みを話した。

「新しく3人が出場することになって嬉しい。大会で得られることはたくさんあると思うので、体調に気を付けて頑張ってきてください」と松戸市長はエールを送った。

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MyFuna編集部

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