10/1(水)市船バスケ男女が全国高校バスケットボール千葉県予選に出場
男子はウィンターカップ出場へ
船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で9月27日、第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会千葉県予選準決勝が行われ、市立船橋高校バスケットボール部が出場した。
予選は同校男女バスケ部が進出。女子は習志野高校と対戦。試合結果は57-59と惜敗。終始僅差で習志野高校を追いかける展開で、終盤1点差まで追いかけるが逆転にはならなかった。
一方の男子は八千代松陰高校と対戦し、75-57と快勝。1Qこそリードを許したが、その後猛攻をかけて逆転。3Qには八千代松陰高校のオフェンスを抑え込んで一時はリードを20点以上に広げ、流れをつかんだまま試合終了。
勝利した同部の近藤監督は、「3Qのディフェンスが勝利に結びついた。多少作戦に溺れるところもあったが練習通りの動きができていたと思う。千葉県はバスケット熱が高く、レベルが高い。今後も気を引き締めていきたい」と語った。
28日は決勝戦があり、同じく準決勝を勝利した幕張総合高校と対戦。激しい試合展開ながらも終始リードを保ち、99-71で勝利し、2年ぶり14回目のウィンターカップ出場を決めた。優勝決定後には、本予選へ特別協賛した千葉ジェッツのプレシーズンゲームが行われ、華々しくフィナーレを飾った。
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