10/1(土)ふれあい広場・千葉県畜産フェア・船橋競馬ダート駅伝&ダートレース/船橋競馬場
船橋競馬場で3大イベント開催
遊んで良し、走って良し、食べて良し!
船橋競馬場(船橋市若松1-2-1)で、毎年恒例となっている同競馬場主催のイベント「ふれあい広場」が開催された。数年前から「ふれあい広場」会場内で同時開催という形をとり「千葉県畜産フェア」が行われてきたが、今年は初の試みとして「船橋競馬場ダート駅伝&ダートレース」が行われた。
「ふれあい広場」は、船橋競馬場が地域住民への還元の為、毎年開催しているイベント。騎手によるサイン会やチャリティーオークション、乗馬体験、はしご車搭乗体験、フリーマーケットなどを同競馬場内で展開している。
「千葉県畜産フェア」は、千葉県内の畜産品をもっと知ってもらおうと千葉県畜産協会が主催。県内の畜産農家、畜産品を扱う事業者などが出店し、「チバザポーク」「チバザビーフ」などのブランド肉をPRする。100円~200円程度で焼きたての肉を販売する。
「ダート駅伝&ダートレース」は、船橋市内のまちづくり団体「チームふなばし88(ハチハチ)」(川崎拓己代表)が主催。本物のスターティングゲートを使用し、1周1,200メートルのダート(砂)コースを疾走する。まるでレース馬のようなニックネームを参加選手が使用し、そのニックネームを使って実況中継が行われる。今回は初開催ながら普段、マラソンなどで走り慣れている市民ランナーが、競馬場内のダートコースという慣れない環境で走ることに興味を示し総勢398人(49チーム226人と172人の個人選手)が参加した。
この日、ダート駅伝に参加した岡谷佳代さんは「足場が砂なので本当につらい!」と笑顔で感想を語った。
様々な仮装選手がダート駅伝に参加した | 日本ACLS協会によるAED講習 |
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