2010年05月17日 配信

5/17(月)芋掘り体験に向けて…その1/4Hクラブ

船橋市内の農家二代目が

ボランティアの「種蒔き」ならぬ「蔓挿し」

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 船橋市内農家の次期後継者らが集まって先端農業技術の研究やボランティア活動などを通じ親交を深める『4Hクラブ』メンバーが集まり秋の恒例行事『芋掘り体験』に向けた準備を開始した。

 『4Hクラブ』とは、農家同士の横の繋がりを深くし、相互に情報の共有を行えるようにする取組み。本場のアメリカでは、5~21歳までの農業を志す若手が勉強をする場だという。

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まずは『うね』作りから行う。

写真のマシーンを使用すると『うね』が簡単に出来上がる。

3-IMGP0421.jpg 『うね』が出来上がった後、『マルチ』は『うね』を自動で覆う。水分の蒸発を防いだり、内部の水分保持を行います。
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6-IMGP0287.jpg 丸く開いた穴に芋の苗を植えている。
6-IMGP0417.jpg この『マルチ』に空けられた穴の部分に芋の蔓を植えつける。
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鶴が挿された状態。

2~3日で根が伸び力をつける

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穴から水をやる。

最初の水遣りだけで、後は天に委ねる。

   
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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