2011年09月01日 配信

関東一円から約600人のフラダンサーが集結
千葉県内最大規模のハワイアンイベントを開催

かつて、船橋の街には『船橋ヘルスセンター』があった。県内外からも多くの人が訪れ日本一の観光地と言われていた。現在は、東洋随一のショッピングセンター『ららぽーとTokyo-bay』になり全国から年間で2,500万人という来場者を誘引している。

『ららぽーと』が船橋の街にできてから今年で30年。この節目の年にヘルスセンター跡地であるららぽーと横の船橋港親水公園でハワイアンフェスティバルが行われる。主催は、『ふなっち実行委員会』。全国的に知られるパティシエや市内唯一のお米マイスター、利酒師、一級建築士、WEBプログラマーなど10名の若手経営者らがそれぞれの業務特性を活かし『海のある街 船橋』に相応しいイベントを作り上げた。

今回のふなばしハワイアンフェスティバルでは、関東一円から約600名にも及ぶトップクラスのフラチームが参加、地元生産者による『農産物PR&即売ブース』や東北地方の日本酒蔵元の協力で実現した『復興支援ブース』など見所がたくさん。ステージは親水公園とららぽーと内センターコートの二箇所を設置。メインステージ脇にはハワイアンジュエリーや雑貨などのハワイアングッズ、ハワイアンフードなども販売される。夕方からは、船橋の夜景をバックにかがり火の明かりでハワイアンショーも開催予定。入場・観覧無料、雨天決行。

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