2016年11月22日 配信

11/22(火)宮本中学校でオリンピック日本代表上田選手の講演会

成功の為に心がけていることを紹介

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千葉県に活動拠点を置き、先のリオ・オリンピックでトライアスロン女子の日本代表選手として活躍したトライアスロン界の「あいちゃん」こと上田藍選手による出前授業が11月17日、宮本中学校(船橋市東船橋7-8-1)で行われ全校生徒900人が魂のこもった熱い講演に耳を傾けた。

船橋市では「市民の皆様の幸せと子どもたちの豊かな未来」への取り組みをスローガンに学校教育を通じて青少年教育を熱心に行っている。地元経営者で組織されている国際的なボランティア団体「船橋ロータリークラブ」では、子どもたちの将来に有効な影響を与えることのできる講師に出前授業を依頼して地域への貢献を定期的に行っている。

今回は、日本トライアスロン協会の協力を得てリオ・オリンピックに出場した、女子トライアスロン競技で現在世界ランキング3位の上田藍選手の話を聞いた。上田選手は、長身の選手活躍するトライアスロン競技の中で155センチ、44キロと小柄な選手。

身体のハンデを「向上心に限界はない」と、活躍を重ね、2016年世界トライアスロンシリーズで年間3位に輝く日本有数のアスリート。これまでの経験を踏まえ、あきらめない心を伝える事で子どもたちの夢の実現に役立てればと考え講師を依頼したという。

講演の中で上田選手は、水泳競技者だった自分がトライアスロンを始めるきっかけとなった高校の自転車部や恩師の話、初優勝した大会の話、高校卒業後に京都から単身上京し、幕張にある現在のジムに所属するようになった経緯などを話した。

また、この日は持ち込んだ競技用自転車を生徒たちに披露し、下りで最大時速75キロ、平地でも50キロはでるという22段変速の機能について紹介し、それなのにわずか8キロという軽さを体験させた。また、この自転車が国産メーカー「ダンロップ」の既製部品を結集させて作られたものであることを紹介し、「私が小さいので海外の自転車ではサイズがあうパーツが無いんです」と笑顔を見せながら国産メーカーへの信頼とこだわりについても話した。

その後、実際の試合ではスイムのあとでシューズを固定した自転車に乗りこみ、走りながら同時にシューズを履くシーンが「トライアスロン独特」と紹介し、実際に体育館の中でそのシーンを再現した。

この日の講演の中で上田選手は、「人生で大切にしている事」として、「あきらめない」「努力を継続する」「ポジティブ思考」「感謝の心」という4つの心構えについて紹介した。あきらめないからオリンピックにたどり着けた、きつい練習は試合で本当にきついときに「これに耐えられるんだから大丈夫」「これで勝てる!」という最後の最後の力と自信になる。「いろんな人に守ってもらったからいま選手として活躍できる。だから感謝の気持ちを言葉に出して伝えなきゃいけない」。と、生徒たちに体験をもとにした熱いメッセージをおくった。

 

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