2015年05月02日 配信

5/2(土)県道57号線沿いに「麺屋杉田」

中華そばとクリーミーな鶏白湯の2種を提供

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習志野高校近く、県道57号線沿いに「麺屋杉田」(船橋市習志野5-6-38、 TEL 047-403-6510)が1月15日に開店し、3か月が経った。

 

八千代市のラーメン店開業塾「食の道場」で研鑽を積んだ同店オーナーの杉田安秀さんは、習志野高校近くのこの場所にあった前店舗「麺屋小町」のオーナーと知り合いだった。そのオーナーが閉店するため、今回店舗を引き継いだ形でのオープンとなった。
「お客さまの気持ちを聞くことのできる仕事をしたくて、店を開くことを決断しました」と杉田さん。

店名には、自身の姓の「杉田」を起用。もともとあった木目を生かした内装は大きくは変えなかったが、外の塀、下壁、入り口を黒の艶消し加工にし、シックな外観に仕上げている。
約20坪の店内には、木製テーブル16席、カウンター6席、奥に8人程度が食事できる座敷を用意。駐車場(6台駐車可能)あり。

 

提供するメニューは、大きく分けてラーメン2種類。シンプルだが風味を感じさせる中華そば(650円)と、鶏の旨味を詰め込んだクリーミーなスープの鶏白湯(750円)を提供。鶏白湯は「濃厚だけれど意外とさっぱりしている」と女性客に人気だという。
さらに各ラーメンに対して、スープのベースを選ぶことができ、醤油、塩のほか
、カレーや生姜醤油も選べるようになっている。味玉、メンマ、チャーシューなどのトッピングも用意されている。
近日中には、夏に向けて冷し中華や餃子も提供予定だという。

 

「わざわざ厨房に入ってきて『美味しかった』と言ってくれるお客さんもいると嬉しくなります。それが仕事の励みになります」と、杉田さん。

 

営業時間は11時30分~15時(L.O.14時)、18時~23時(L.O.22時)。無休(盆・年末を除く)。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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