2015年04月28日 配信

4/28(火)東船橋のおおすか整形外科で講座「転ばぬ先の体操教室」

医師の立場から、関節に関する本音を紹介

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 東船橋駅南口近くのおおすか整形外科(船橋市東船橋1-22-8 TEL,047-411-0777)で、セルフケア力をアップさせる為の知識や運動の方法を教える無料講座「転ばぬ先の体操教室」が425日に開催され近隣の住民ら25人が受講した。

 

 通算で9回目の開催となる同講座。今回取り上げたテーマは、「膝痛とサプリについて」。変形性膝関節症とはどのようなものなのかを紹介し、軟骨と関節に関する基礎的な知識についてふれた。

 もっとも質の高いエビデンス(効果の証拠)があるものとして、有酸素運動や筋力強化、間接可動域訓練、体重コントロールなどをあげ、中程度のエビデンスとして足底板(インソール)や湿布などをあげた。

 

 さらに、エビデンスの低いとされているものも具体的な例を挙げて紹介。温熱治療、電気刺激、関節内ステロイド注射、単類人工関節などは効果の検証という観点から考えたとき、患者本位でみると受けることを考慮してもよいものとし、CMや広告などで見かける商品についてもその成分をあげて一つ一つ詳しく紹介した。

 

 今回の講座では、軟骨保護作用や疼痛緩和について、擬似薬とサプリ等の効果についても治験データを紹介した上で、大数加光治院長独特のユーモアを交えた取り上げ方で紹介。

 サプリ等の使用開始のきっかけ、医薬品と健康補助食品などの分類上の違いなどについても「キャッチコピーの差」や「配合成分のもとが何からできているのか」などをわかりやすく紹介した。

 

 さらに、膝痛のリハビリに効果的なものとして、筋肉を柔らかくする柔軟体操(ストレッチ)や体を支える筋肉をつけるための筋力強化などをあげた。講座の後半には、効果的なストレッチの方法を図解したり、膝の伸び具合や膝筋力の測定などで来場者が現状の体を知るためのきっかけを与えた。

 

 「病院にきた方は、自分で治る方なのか、しっかり治療が必要なのかを医師が見分けます。そのうえで、病院に来なくても自分の力で治る方向に向かっていく力を育てたいという思いからこうした講座を定期的に開催しています」と大数加院長。

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