2015年04月20日 配信

4/20(月) 北部公民館主催で梨農家と管理栄養士がレクチャー
5回目の開催となる「船橋の梨・まるかじり」

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 船橋市北部にあるさざんかの家(船橋市大神保町594)で4月17日、「船橋の梨・まるかじり」講座第1回目が開催され、市民25人以上が参加した。

 主催は船橋市の北部公民館、今年で5回目を迎える。講師は梨農家の中村平(ひとし)さんと管理栄養士の杉山れい子さん。市民ボランティアが受付や案内を担当した。

 船橋の梨を多くの人に知ってもらうことを目的とし、近隣に梨園が多い北部公民館が企画した。同講座は梨が収穫できるまで、全4回の予定で開催され、実際に梨園を観察したり、講座を行う。最終回には北部公民館で梨料理の調理実習も開催予定だ。

 初回講座は、船橋の梨の歴史や、梨の栽培について講座が開催され、その後、中村さんの梨畑を観察。梨園の花は満開で、参加した市民は口々に「きれい」と声を出して楽しんだ。
 花が満開ということもあり、当日梨園では摘蕾・摘花・受粉作業が行われており、実際の様子を観察。「1本の木から350個以上の梨が収穫できます」と中村さん。

 船橋の梨の生産は江戸時代から始まったが、食料増産運動の過程において、梨畑は普通の畑になり、一時、梨栽培は皆無となった。
 船橋市内では昭和35年、「梨増殖5ヵ年計画」により本格的な栽培が始まり、法典地区、二和三咲地区、豊富地区を中心に梨栽培が行われるように。宅急便の発展とともに、地方発送や直売による流通が増えたとされる。市内の栽培品種は幸水、豊水、新高が約9割を占めている。

 「船橋の梨を多くの人に知ってもらい、食べてもらいたい」と北部公民館の板倉圭一郎さん。参加した60代の市民は「とっても勉強になりました。梨を食べる時、ひとつひとつ愛情をもっていただくことができます」と話した。

 2回目以降は、5月15日、8月7日、9月11日に開催予定だが、今年の定員は満員となっている。

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