2014年07月31日 配信

7/31(木)JR津田沼駅北口で「津田沼ふれあい夏祭り」

地域の活性化と市民のふれあいを

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 JR津田沼駅北口の津田沼一丁目公園(習志野市津田沼1-4)で7月26日、「津田沼ふれあい夏祭り」が行われ、船橋市と習志野市の両市から多くの市民が訪れた。

 今年で12回目を迎えた同祭り。主催は船橋市前原商店会と津田沼一丁目商店会が組織する「津田沼駅北口街づくり協議会」。地域の活性化と近隣市民のふれあいを目的に、公園に隣接する八坂神社の祭礼に合わせて開催され、津田沼一丁目商店会会長・杉林昇さんの開会宣言で開幕した。

 メーン会場となった津田沼一丁目公園では、カイルアインターナショナルスクールの生徒によるフラダンスや、オービックシーガルズのチアリーディングなどが披露された。

 サブ会場の津田沼一丁目広場では、地元の有志やミュージシャンが音楽とダンスで会場を盛り上げた。

 さらに、はまゆう通りの歩行者天国では消防車などを展示。ミニSLは会場の隣を走る総武本線と並走するようにレールがひかれ、親子連れが順番待ちの列をつくった。イオンモール津田沼2階アトリウム会場では、大道芸人が鍛錬の成果を披露した。

 会場には習志野市のご当地キャラ「ナラシド♪」やチーバくんも登場し、子ども達の人だかりができた。

 また、、八坂神社では昼過ぎに神輿に御霊移しの神事が執り行われ、宮出しした神輿と山車が津田沼の街を練り歩き、祭りに歴史と伝統を加えた。

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MyFuna編集部

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