初日の来場者は15万人を予想
日本最大級のショッピングモールららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1 TEL-433-9800)が1月1日から営業を開始、初売りと福袋を目当ての買い物客が大勢押し寄せ、早朝から行列を作った。
ららぽーとTOKYO-BAYの初売りは、初日となる1日の来場客見込みが約15万人。今年も例年同規模の来場者があるとみられている。中でも恒例となっている「福袋」を目当ての買い物客は早朝から列を作った。同施設内で福袋を提供するのは約200店舗。関係者によると、「福袋を目当てに毎年1万人程度が開店待ちをしている」という。
一方で、昨年12月20日に千葉市美浜区に開業した超大型商業施設「イオンモール幕張新都心」は、1日の営業を7時から開始、福袋の販売も始めるという。ららぽーと関係者の中には「多少の影響はあるかもしれませんね」と、イオンモール幕張新都心開業を意識した発言も。
また、船橋市非公認キャラクターのふなっしーとコラボした企画「ふなみくじ」の配布にも、開始前から多くの来場者が列をつくった。尚、ふなみくじは2014人に¥配布され、当選すると同施設共通500円相当の買い物券が当たる年始の運試し企画となっている。
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