2013年10月08日 配信

10/8(火)船橋の人に着目した「船橋日和」

生産者からサービス業まで市民にスポット

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 船橋をテーマに生産者からサービス業に従事する人まで「人」にスポットを当て、船橋の魅力を紹介する街本が完成した。

 船橋日和は、A5サイズ128ページフルカラー。写真や手書きの地図を多く使用して船橋の温かさが感じられるような写真集風の本に仕上がっている。価格は1000円(消費税別途)。主婦の友社刊。

 メーンで取り上げられているのは、船橋の街に息づいている人。人とその周辺の環境を紹介しながら地域と共生している人間模様を小説のように描いている。また、人物の紹介記事と人物の紹介記事との間に地元産の農産物で作った料理やドリンクのレシピが紹介されていたり、船橋を取り巻く海や公園とが紹介されているなど幅広い分野からのアプローチで船橋の魅力を伝えている。

 さらに、巻末には「オススメのおでかけスポット」と題した船橋北部・南部・東部・西部という4つのエリアに区分けしたお散歩マップも紹介している。

 一冊まるごと船橋を凝縮した「船橋日和」は、9月下旬から「ときわ書房」など市内の書店全店で販売中。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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