2013年05月16日 配信

5/16(水)「船えもん」ライバル報道に関係者もホクホク顔

「ふなっしー」と「船えもん」の対立構造で人気に

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 船橋市の「非公認」キャラクター「ふなっしー」と、船橋市産品をブランディングしようとするブランド協議会のイメージキャラクター「目利き番頭 船えもん」がセットで報道され話題を集めている。

 今や船橋市といえば「ふなっしー」といわれるくらいに国民的な人気キャラクターとなった「船橋市非公認」のご当地キャラクター「ふなっしー」。TVをはじめ雑誌、インターネットメディア、着ボイスなど様々な分野で取り上げられるまでに成長した。

 「ふなっしー」が注目を浴びるようになったきっかけは、ご当地キャラやマスコットキャラでは他に類をみない高いジャンプをはじめとする「機敏な動き」と男性とも女性ともとれる「中性的な声」から発するちょっと毒舌なしゃべり。

 さらに、「船橋市」を代表して様々な場所に出没しているにもかかわらず行政の「非公認」である点などが「ご当地キャラらしくない」と、各方面から注目をされている。

 そこに、船橋市が事業推進する「ふなばし産品ブランド協議会」からイメージキャラクター「船えもん」が発表され、着ぐるみの製造まで行われることが明らかになったが、これが「行政によるふなっしーつぶしだ」と、マスコミの興味をかき立てた。

 関係者は、「船えもんのイラスト自体は昨年度のブランド認証事業を準備している段階から使用していた。名称が決まったのがたまたま4月の初旬だっただけ」と語る。また、「着ぐるみに関しても早い段階から予算をつけて動いてきた」とも。

 ところが、5月に入り「非公認」と行政の「公式」なキャラクターを対比させて、「ふなっしーは船えもんのことどう思うの?」という質問がふなっしーに集中するように。これに対して「一緒に船橋市をもりあげるなっしー」とふなっしーが回答する事から「船えもん」への関心が高まるようになった。

 対立構造について関係者に尋ねると「ふなっしーのおかげで『船えもん』も全国的に認知されてうれしい」とホクホク顔だ。また、市内経済界の関係者は「ふなっしーに船えもんを引き上げてもらえば船橋市にとってこれ以上ない宣伝になる」と笑顔を見せている。さらに、市内の商店街関係者からも「ふなっしーのおかげで街自体がマスコミにも注目されるようになった」との意見が寄せられている。

 この「ふなっしー効果」についてコメントを求めると「みんなで一緒に船橋をもりあげるなっしー」とふなっしー。日本有数のタレントになるまで成長したふなっしーだが、船橋市に対する愛着は変わらない。

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