11/27（火）文化ホールで復興イベント「よみうり復興まつり」

市内で活躍する和太鼓とヨサコイの競演

　千葉西部地区の読売新聞販売店が集まり船橋から東北復興への願いを込めたイベント「よみうり復興まつり」が25日、船橋市民文化ホールで約900人の来場者を集めて行われた。

　同企画は、千葉県西部地区の読売新聞販売店が共同で企画を立上げ、「船橋から東北復興」を掛け声に、市内外の和太鼓4団体、よさこいソーラン9団体と共同で開催した。

　参加したそれぞれの団体が東北支援の気持ちを込めて演技を披露。約900人の観客とともに和太鼓とよさこいソーランの競演を楽しんだ。

　ロビーには、各団体の活動を紹介するパネルが飾られ、出演団体のメンバーが全員で東北地方の復興支援募金活動への協力を募った。尚、この日集まった募金は「日本財団」の「太平洋地震支援募金」と「船橋市社会福祉協議会」に寄付される。

　
　参加団体は、和太鼓団体が、高野太鼓、荒川社中、船橋芝六太鼓、花見川鼓連の4団体。よさこい団体は、REDA舞神楽、YOSAKOI舞ちはら、維新心ひとつ、舞風龍、よさこい明日風、若小親Revolution、遊奏舞陣、健舞人の会の8団体。

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