2012年07月30日 配信

7/30(月)縄文国際コンテンポラリーアート展2012inふなばし

アートを通じて、縄文文化を体感できるイベントも

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 船橋市飛ノ台史跡公園博物館(船橋市海神4-27-2 TEL047-495-1325)では、9月9日(日)まで、「縄文国際コンテンポラリーアート展」が開催されている。

 同企画は、アートを通して現代と縄文時代をつなごうと、開館以来毎年開催されている企画展で、今年で12回目。今期は「縄文文化と古代イタリア」をテーマに、両国のアーティストたちの作品が館内に展示されている。

 期間中は、縄文やアートをテーマにした様々なワークショップを開催。7月28日は、「よく飛ぶよ!縄文やり投げ器をつくろう」と題し、親子でやり投げ器作りが行なわれた。

 氷河期に世界中で使われていた「投槍器(とうそうき)」は、日本でも狩猟のため、縄文時代のはじめ頃まで使用していたと言われている。

 実際に縄文人になりきって、やり投げ器を作り、飛ばしてみようというこの日のワークショップに、20組の親子が集まった。木材の加工には、のこぎりやカッター、やすりなどを用い、親子で協力しながらの作業となった。

 

 作り終えたやり投げ器は、敷地内の公園で実際に飛ばしてみることに。今回の講師を務めた歴史研究家の山本さんにアドバイスを求めながら、コツを掴んだ子どもたちは数十メートルもの距離を飛ばし、保護者からの歓声が上がった。

 

 「飛ばすのが楽しかった」と、小学3年生の男の子。また小学4年生の女の子は「飛ばすのは難しかったけど、作るのが楽しかった」と、笑顔を見せた。

 「アートを通じて縄文時代を感じてもらえたら」と江口館長。夏休み期間中は、実際に土器を作ったり、火おこし体験や縄文時代の料理を食べることができる「縄文アート収穫祭」や「縄文ジオラマ作り」、「どんぐりを使ったカレンダー作り」など、平日・土日ともに多数のワークショップを企画している。参加には材料費がかかるものや無料のもの、また事前予約が必要なものもある。

ワークショップの申込みや問い合わせは、博物館まで。

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