7/21(土)第45回 ふなばし市民まつりジョイ&ショッピングフェア
市民主体のフリーマーケットや模擬店、
歌やダンスのパフォーマンス
今年で45回目を迎える「ふなばし市民まつり」の2日目「ジョイ&ショッピングフェアが21日、船橋市や船橋商工会議所など市内の6団体から組織されている「ふなばし市民まつり実行委員会」主催のもと行われた。
ふなばし市民まつりは、3日間かけて行われる工業展を主体とした「めいど・いん・ふなばし」、2日目に開催されるフリーマーケットやゲームコーナーなど市民出店主体の約190店からなる「ジョイ&ショッピングフェア」、3日目に開催される神輿やばか面、民謡パレードなどの「ふれあいまつり」という3つのまつりと、今年は25日(予備日26日)に行われる予定となっている「船橋港親水公園花火大会」から構成されている。参加者数・来場者数ともに市内最大規模のまつり。
祭りの会場も「本町会場」「中山会場」「習志野台会場」「二和向台会場」と4つの会場に分けられ、それぞれの会場で商店街を主体とし、趣向を凝らした催しが行われている。
毎年2日目の開催となっている「ジョイ&ショッピングフェア」。この日の本町会場では、出店予定数188店(昨年より約20店増)の模擬店が、11時から17時までの間本町通りを歩行者天国にして盛大に開催された。会場内には、スクエア21ビル前と海神側の金親金物店前、大神宮側「宮下サービスセンター」内に特設ステージを用意し、市民アーティストによるダンスやライブのパフォーマンスも披露された。
この日、スクエア21ビル前の特設ステージでは、今月15日に正式デビューしたばかりのご当地アイドルユニット「F・ACE001」も2ステージ登場。午前中のぐずついた天候にも負けず多くの市民が会場を訪れた。
今年の来場者数は午前中に降った雨の影響を受けて「2~3割は減ってしまうのでは」(船橋市役所職員)と言うように、少出足が悪かったものの、本格的な雨天にはならなかったため当初予定されていたスケジュールを一部変更しながらも最後まで予定を消化することが出来た。
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