10/15(土)食とアンチエイジングのシンポジウム/船橋地域福祉・介護・医療推進機構
美味しく、上手に食べることでいつまでも若々しく!
アンチエイジングの専門家や達人が伝授する若々しくいられる方法
船橋地域福祉・介護・医療推進機構が今年2回目となるシンポジウム「食とアンチエイジング‐長寿と食生活‐」を船橋グランドホテルを会場として開催した。
船橋地域福祉・介護・医療推進機構(高木恒雄代表理事)では、年間3回のシンポジウムと、2~3ヶ月に一度のペースで開催している医師や歯科医師などの専門家による「市民公開講座」で一般の市民にもわかりやすく医療や介護の課題について情報の発信を行っている。
今回のテーマは、「食とアンチエイジング」。「上手に食べることでいつまでも若々しくいられる」方法を経験者の立場から船橋市老人クラブ連合会(船橋市湊町1)の岩口仁さん、栄養管理の観点から特別養護老人ホーム船橋百寿苑(船橋市古和釜町)の管理栄養士 白鳥俊洋さん、「咀嚼」という食べる行為を客観的に伝える専門家としておかもと歯科医院(船橋市坪井町)の岡本春憲院長の3人をシンポジストに招き行った。3人のシンポジストが、順に持ち時間20分で基調講演を行い全ての講演後に質疑応答が行われた。
それぞれの専門家による専門的な角度からの講演と、専門家ならではのアドバイスで会場を訪れていた30人の来場者の間からは「わかりやすくてとても参考になった」などど感想が聞かれた。
質疑応答では、来場者が「アルコールは好きだけれど飲んでも大丈夫なのか」「よく、口内炎ができるのだが歯が丈夫過ぎるからなのか」などといった日常生活の中であらわれた疑問が専門家にぶつけられた。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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