2010年10月03日 配信

10/3(日)第2回市民公開講座呼吸器感染症・インフルエンザ/船橋地域福祉・介護・医療推進機構

感染力の強いインフルエンザ。

その効果的な予防方法

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 船橋市の医療、介護、福祉業界の垣根を取り払い情報の共有を図り市民にとって有益な地域福祉サービスを提供しようと設立された船橋地域福祉・介護・医療推進機構(高木恒雄会長)が今回2回目となる市民公開講座を研修セミナーハウスのクロスウェーブ(船橋市本町2丁目)で行った。この公開講座の参加は一般公募されており、今回参加したのは40名弱。

 来場した市内の小学校教諭は「これから寒くなるので、昨年のインフルエンザの猛威を思い出し予防の役に立てばと思って参加しました」と語ってくれた。

 講座では、インフルエンザと風邪の症状の違い、最近のインフルエンザパンデミックなど旬なテーマについて板倉訪問クリニックの永谷計医師が分かりやすく紹介した。

   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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