2010年05月18日 配信

5月18日(火)

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船橋市教育委員会主催により、学校の児童・生徒をまもるため教職員を対象として心肺蘇生法の講習会が船橋市運動公園体育館で開催された。

この講習は毎年、水泳指導が始まる前に行われ、

『心臓マッサージや人工呼吸などの心肺蘇生実技研修を行うことにより、校内の救急時に備える』

『心肺蘇生実技指導に携わる指導者の指導力向上を図る』を目的に、

市内小学校教職員54名、中学校教職員27名、市立特別支援学校教職員1名、市立船橋高等学校教職員1名、合計83名が受講。

日赤千葉支社の講師により心肺蘇生法(ハイムリック法含む)、AEDを活用した心肺蘇生法、異物除去法(ハイムリック法以外)の実技研修が3時間にわたり講習が行われた。

「習得した知識、技術を学校に戻り他の先生も対応できるよう普及していきたい」と参加した教職員。

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MyFuna編集部

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