4/20(火)アンデルセン公園記念植樹/グリーンライオンズクラブ
結成15周年記念の植樹アンデルセン公園に!
船橋市に環境問題に取り組むことで船橋市に貢献しようと結成されたグリーンライオンズクラブ(小林実会長)が結成15周年の節目を迎え記念の植樹を行った。同クラブによるアンデルセン公園への記念植樹は10年前の5周年記念から今回で2回目。
この日、グリーンライオンズクラブによる植樹で植えられたのはプンゲンストウヒという種類の針葉樹。プンゲンストウヒは、クリスマスツリーに適した針葉樹の中では大きくなってもシンボルツリーとして観賞価値の高い事で知られている。新梢の葉に銀白色のワックスがかかり、その美しさは色・樹形とも数ある針葉樹の中でも群を抜くという。
「葉の先に雪がつもり風車の横にならんだ景色がアンデルセン公園の雰囲気にぴったりと合う」という理由で10年前と同じ種類のものを選んだという。植樹が行われたのは、風車が見えるメルヘンの丘ゾーン。10年前の植樹の際に植えられた木のすぐ横に並んで植樹が行われた。
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