2010年02月16日 配信
くらす
このページを印刷する2月16日（火）
鉄道、警察、消防による災害時の連携を強化
東武鉄道船橋駅構内で列車爆発テロによる多数の負傷者が発生いたことを想定し、東武鉄道関係者、船橋警察署、船橋中央消防署合わせて120名による合同救出救護訓練が行われた。
この訓練は、集団災害に対し関係機関の連携強化、各種災害への対応力の強化を目的とし、非難誘導及び現場状況の確認訓練、救出救護訓練、トリアージ（患者症度判定）訓練や不審者の確保、不審物の発見・処理などの実際さながらの迫力ある訓練が行われた。
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