11/12(金)アンデルセン公園きりがみ展/アンデルセン公園子ども美術館
こどもの頃にハサミと紙で創造した世界
きりがみの魅力を堪能できるきりがみ展開催中!
アンデルセン公園子ども美術館では、2009/11/3(金)~2010/1/6(水)の期間で、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの知られざる魅力『きりがみ』の世界を堪能できるきりがみ展を開催している。
このきりがみ展では、市内からきりがみ作品を応募し451点の作品を展示している。
壁いっぱいに応募作品が展示されている子ども美術館。小学生以下、中学生、一般(高校生含む)の三部門に分けられている。
今回の展示はきりがみだけでなく、きり絵も含んだ展示となっている。
子ども美術館館長の熱意により多くの作家がきりがみ作品の展示に協力している。
きりがみの資料として世界のきり紙の本など関連資料も数多く展示されている。
きりがみは、世界各国で共通のハサミあそびとして人気が高くスイスでは驚くほど細かい作品も見られる。
ドイツのゾーリンゲン製を初めとした世界各国のハサミも展示。もちろん日本製も展示されている。これらはすべて子ども美術館館長の所有物。
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