2009年11月07日 配信

11/7(土)韓国民話の世界/きららホール

韓国美女が日本語で語る

韓国に古くから伝わる民話の数々

IMGP1176kannkokuminwa.jpg 船橋市内だけでなく県内でも珍しい、『韓国民話を日本語で語る』韓国民話の会が行われた。普段は、帰国子女や外国人児童生徒などに対し、日本語指導ボランティアとして活躍している金基英(きむきよん)さんが、地元船橋のきららホールで『韓国民話の世界』と題した韓国民話の語りを行った。

IMGP1180kannkokuminwa.jpg 気が付くと自然に引き込まれている金さんの韓国民話の語りには、市内にも根強いファンが多い事から、地元での開催が熱望され今回きららホールで会が企画されという。

IMGP1192kankokuminqwa.jpg この日は、三部制で『韓国民話の語り』と『コントラバスの演奏』の両方を楽しむことが出来る内容となっていた。

IMGP1195endou.jpg 第一部で金さんの『青カエル』『黄海道民話』『こぶとり爺さん』といった韓国民話を、第二部で東京フィルハーモニー交響楽団のコントラバス奏者である遠藤柊一郎氏の演奏、第三部で再び金さんの語りを三話という構成で行われた。

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IMGP1202kannkokuminnwa.jpg 第三部では、金さんは衣装を替え観客席の照明もつけたままで行われた。

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IMGP1206kannkokuminnwa.jpg 語りが終わると主催者やファンから花束が贈呈された。

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IMGP1224enndou.jpg 普段、楽団にいるときは使用していない遠藤さん個人のコントラバス。

IMGP1228kankokuminnwa.jpg 金さんは数々の活動を通じて日韓の『架け橋に』なりたいと精力的に活動を続けている。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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