11/7(土)韓国民話の世界/きららホール
韓国美女が日本語で語る
韓国に古くから伝わる民話の数々
船橋市内だけでなく県内でも珍しい、『韓国民話を日本語で語る』韓国民話の会が行われた。普段は、帰国子女や外国人児童生徒などに対し、日本語指導ボランティアとして活躍している金基英(きむきよん)さんが、地元船橋のきららホールで『韓国民話の世界』と題した韓国民話の語りを行った。
気が付くと自然に引き込まれている金さんの韓国民話の語りには、市内にも根強いファンが多い事から、地元での開催が熱望され今回きららホールで会が企画されという。
この日は、三部制で『韓国民話の語り』と『コントラバスの演奏』の両方を楽しむことが出来る内容となっていた。
第一部で金さんの『青カエル』『黄海道民話』『こぶとり爺さん』といった韓国民話を、第二部で東京フィルハーモニー交響楽団のコントラバス奏者である遠藤柊一郎氏の演奏、第三部で再び金さんの語りを三話という構成で行われた。
第三部では、金さんは衣装を替え観客席の照明もつけたままで行われた。
普段、楽団にいるときは使用していない遠藤さん個人のコントラバス。
金さんは数々の活動を通じて日韓の『架け橋に』なりたいと精力的に活動を続けている。
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