2018年05月26日 配信

松戸市長と船えもんが農水産祭をPR

5/26(土)東武船橋駅で「第51回船橋市農水産祭地場野菜即売会」
生産者の即売会を6月2日実施へ

 東武鉄道船橋駅のコンコースを使った「第51回船橋市農水産祭地場野菜即売会」が6月2日に開催される。

 人通りの多い船橋駅コンコースで旬な地場野菜の即売会を実施する事で広く市民に対して農産品のPRをするとともに、顔の見える都市近郊農業を実現する目的で毎年11月に開催されているこの企画、51回目の開催となる今回は東武船橋駅のコンコースでの実施になる。

 「船橋市農水産祭実行委員会」を組織する実行委員会形式で主催し、主幹を船橋市経済部農水産課を窓口とし、市川市農業協同組合やちば東葛農業協同組合、船橋市漁業協同組合、船橋市園芸協会、船橋市畜産協会、船橋市花卉組合などの各団体が加入。

 これに、JAいちかわ船橋地区青年部、ちば東葛農業協同組合青壮年部、船橋市農業青少年クラブ(通称4Hクラブ)、JAいちかわ船橋ハウス連絡協議会、船橋市農業士等協会なども実行委員会とともに協賛各者に名を連ねる。

 船橋産の野菜販売の他、花や鶏卵などの農産物、ホンビノス貝、焼き海苔などの海産物の販売が予定されている。また、先着来場者200人には船橋市のブランド野菜で地域商標を獲得している「船橋にんじん」を無料配布する予定だ。

 今や東武鉄道の看板となっている「SL大樹」のフォトスポットパネルも展示する。同鉄道関係者によると、大樹のパネルは通常新船橋駅に設置されており、若い世代を中心に「写真映えする」として人気を集めているという。

 イベントの実施時間は、11時~。販売終了し次第片付が始まるブースもあるという。問い合わせ先は、047-463-2492(船橋市経済部農水産課)。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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